鈴木優人

Masato Suzuki

アンサンブル・ジェネシス音楽監督、日独リートフォーラム主催
演奏、作曲、指揮、演出など活動は多岐に渡る。

1981年ハーグに生まれ。東京藝術大学作曲科及び同大学院古楽科修了。オランダ・ハーグ王立音楽院オルガン科及び即興演奏科を首席で修了。オルガンをヨス・ファン・デル・コーイ、鈴木雅明、チェンバロをボブ・ファン・アスペレンに師事。バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバー。アンサンブル・ジェネシス音楽監督。日独リートフォーラム主宰。2009年新国立劇場「ポッペアの戴冠」で演出、2012年10月文京シビックホールで「オルフェウス」の指揮をするなど幅広い活動を続ける。2010年「rencontre」、2011年「美しきマゲローネの物語」のCDをリリース。指揮、演奏、作曲、演出など、その芸術活動は多岐に渡り、各方面から大きな期待が寄せられている。

Masato SuzukiPhoto: Marco Borggreve